2010年10月 のアーカイブ

施設紹介第8弾 (札幌市こぶし館編 part1)

2010年10月1日 金曜日

今回の施設紹介は、白石区の『札幌市こぶし館』さんです。

非常にのどかな環境で、広い敷地と大きくて綺麗な建物が目を引く施設です。

このブログでも何回か登場していますが、どのような施設なのかを今回は紹介させて頂くべく、就労支援員のYさんにお話を伺いました。

↓ただ今外装工事中      ↓木で看板が・・・w(伐採依頼済み)

      

Q:作業所の区分と定員・利用者数を教えて下さい。

A:区分は就労移行支援、定員20名で現在15名が利用しています。精神障がい・軽度の知的障がいをもった方々が通所されています。 

 

Q:どういった目的・目標で活動されているんですか?

A:年間5名の就職を目標として、利用者の方々が働く為に必要な意識や能力を高めることを目的としています。

  

Q:その為に職員の方々が心がけていることなどはありますか?

A:利用者の方々のお手本となれるような姿を見せられたらと。 最近はPC講習や就労ゼミなどを行ってスキルアップに繋げていこうとしています。

 

Q:こぶし館さんのモットーは?

A:『焦らず、丁寧に時間を掛けて』がモットーですね。運営母体が医療法人ということもあり、利用者の方々の負担にならないよう意識しています。

 

Q:こぶし館さんは4月から委託を受けているそうですが、新施設(?)の長所・短所はなんでしょう?

A:まだまだ運営する上での形が定まっていないという反面、利用者の意見が反映しやすいという長所があります。PC講習などは利用者の方々の要望で始まりました。 ただ、支援する側のネットワークがまだまだ不足していますので、その点は要改善ですね。

 

Q:現在行っている業務を教えて下さい。              

A:布草履の製作・農作物の栽培・施設外での就労(建設会社での作業・パンの仕分け作業)などですね。

             ↓布草履             ↓ゴ・・・ゴーヤ!?

  

  

Q:元気ジョブが紹介させて頂いた施設外就労で得たメリットやデメリットはありますか?

A:直接先方に出向いて作業をすることで、自分にも出来るという自信を得た方や、今まで縁のなかった業界に対して強い関心を持つようになった方がいます。 ただ、屋外の作業は出勤率のコントロールが想像以上に難しく(猛暑も原因?)、先方にご迷惑をお掛けして申し訳なく思っています。 それと、通勤する為の訓練という意味でも施設外に出向く意義はあると思います。

  

part2へ続く