2011年4月 のアーカイブ

クラシックギターコンサートinしなのガーデン

2011年4月30日 土曜日

平成23年4月28日(木)PM2:00~2:30までしなのガーデンでギターコンサートがありました。

私は、たまたま用事があってお邪魔したのですが突然のコンサートに吃驚!!

 

小松ひとみ先生の独奏早春賦から始まり、 

小松孝先生の独創禁じられた遊び荒城の月変奏曲  

その後お二人の2重奏で、ふるさと春の小川夜霧のしのび逢い・オリーブの首飾り、アンコール拍手が鳴りやまず“大きな栗の木の下で”でアンコールに答えて演奏は終わりました。  

このような地域に密着している“しなのガーデン”さんの取り組みはいいですね。

来月以降も計画されています。楽しみですね!!

椅子に座りきれないほどのお客様も(私も含めて)満足でした(●^o^●)  

春の息吹を感じられる素敵な時をありがとうございました!!

元気ジョブ 中山

大加瀬が帰札しました!

2011年4月28日 木曜日

ジョブの大加瀬が宮城から帰ってきました。

 4月27日、被災地支援で宮城へ2週間派遣していた大加瀬が帰ってきました。

ヒゲがのび放題のせいか少しヤツレ気味。しかし本人はいたって元気で、さっそく今日28日から札幌での仕事開始。

近いうちに何らかの形で皆さんへ報告する機会をもうけたいと思っています。今後ジョブとしても被災した作業所にカネを回す仕組み、例えば授産品などを販売する復興市なども皆さんと共に準備していきたいと考えていますのでよろしくお願いします。

たった2週間で被災地の障害者・作業所の現状についてうかがい知ることはできませんがこの経験がジョブの今後の活動に大きく活かされることになるでしょう。

             元気ジョブ  織本

元気ジョブの中山が「三角山」放送局に出演しました

2011年4月28日 木曜日

聞かれた方もいるかもしれませんが4月27日札幌西区エリアを中心に放送しているミニFM「三角山」放送局の「ご近所Redio」という番組にジョブの紅一点中山が出演しました。

本人は少し緊張気味でしたがアナウンサーの質問にはシッカリ答え、15分という短い時間にもかかわらずジョブと作業所の宣伝を精一杯できたのではないかと思っています。

これからもあらゆる機会を活用して障害者の仕事づくりをめざします。

「三角山」放送局さんアリガトウございました。

元気ジョブ 織本

4/25 大加瀬報告 石巻市から

2011年4月26日 火曜日

昨日は石巻市北上地区へ行ってきました。

(予定していた入浴介助は別チームで対応)

避難所を数か所廻り、道路状況の確認も並行して行いました。

この地区は海沿いの地域なんですが、まだまだ復旧が進んでおらず南北へ通り抜けできるのかどうかが不明だった為、避難所を廻りながら反対側へ抜けてみるという事で出発しました。

実際、なんとか通り抜けることは出来たのですが路面状況はかなりひどく、崩れた道の横を無理やり砂利で固めて通っている現状です。

潮が満ちた時の海水がいたるところに溜まっていたり、道路脇がそのまま崖の様になっていたりと日常的に使うには無理があると感じました。

(札幌ナンバーの大型車がパンクしてタイヤ交換していました・・・)

このような状況ですから、物資は届いていても市街地の様にたくさんのボランティア団体がいるわけでもなく、同じ被災地でも受けている支援のレベルには大きな格差があると感じます。

今回参加させて頂いている『被災地障がい者センターみやぎ』は、徹底的な個人支援を行うという目的を持っていますので、このような地域で行政の目が届かず困っている人たちを探していくのも重要なことと思っています。

実際に会うことが出来た人数だけを見ると少ないのかもしれません。しかし、こういった活動をする組織も必要なんだと参加して見て強く感じています。

明日は最終日!札幌から支援に来ているHOPの方とお会いして情報交換をする方向で調整中です!

4/22 大加瀬報告 女川町から

2011年4月25日 月曜日

4/22は女川町に行ってきました。

山に囲まれた港という感じの地形で(リアス式?)津波の被害はかなりのもの。

↑家の上に家↑   ↑津波にさらされた木↑

高台に老健などの複合施設がありその上に祠があるんですが(階段で50段位の高さ)、震災当日町の人はその祠に避難したとのこと。

かなりの人数が集まった祠も、目の前まで津波が押し寄せもうだめだと思ったと現地の人はおっしゃっていました。

私も登ってみましたが、当然スロープなどはなく登り切った時には足がガクガクになってしまうほどの勾配。高齢者や障がい者には登ることがかなり難しかったのではないでしょうか・・・。

自衛隊の方々が崩れた建物などを片付けていましたが、まだまだ復興には程遠く避難所で過ごす日々が続くことになりそうです。

今回の訪問で簡易ベッドを欲しがっている方がみつかりましたので、明日早速お届けに伺いたいと思います。

4/21 大加瀬報告 石巻から

2011年4月22日 金曜日

今日も石巻方面へ行ってきました。

廻ってきたのは石巻支援学校等数か所の避難所です。

ここは市に指定された避難所ではないのですが、通っている障がい者とその家族が今でも数世帯避難しています。

今回お話を聞いて驚いたのは、震災から5日間市から救援物資が届いていなかったという事実。県で運営されている学校、避難所指定されていない場所、通信網が途絶し市役所と連絡がとれなかったことからこのようなことが起きたようです。

それと、避難者が集まっていても『避難者リスト』を役所に提出しないと物資は届かないというシステムを、避難した方々が知らなかったのも不運だったかもしれません。

幸い、すぐ近くにある福祉関係のNPO法人が3日目には避難している事に気付き、物資を分けてくれたそうで大事には至らなかったそうです(市からは5日後)。

今回お話を聞かせて下さった方は、『役所より先にNPOが救ってくれた。苦しい思いも沢山しましたが、こうして支援してくださる方々もいますし、人の心の温かさを感じ、得る物もありました。』と笑顔で話してくれました。

先日は『札幌のHOPさんにいろいろと助けられた。来てくれたのが凄い早くてとても感謝しています。』と障がいをもった方のご家族から聞きましたが、行政の手が届かないところへ、スピーディーに支援を行う事が出来るというのはNPOのとても良い所だと感じます。

それにしても石巻で私たちの仲間でもあるHOPの名前を聞けて嬉しかったです。

今回の件は極端な例かもしれませんが、個人・法人に関わらず日々周囲と良好な関係を築いていくのはとても大事なことなんですね。

明日以降は、女川町(潮が満ちると道路が通れなくなるらしい)方面へ足を伸ばすことになりそうです。

施設紹介第26弾(NPO法人ゆめ 社会参加共同作業所)

2011年4月20日 水曜日

今回の施設紹介は東区にある「社会参加共同作業所」さんです。

今回は、施設長の丹藤さんにお話しを伺いました。

 

 

 

Q.社会参加共同作業所さんの作業所区分を教えてください。

A.就労継続支援B型です。

 

Q.利用者さんは何人ですか。

A.今は10~11人位ですね。入院されている方もいて少なくなっています。

 

Q.社会参加共同作業所さんのモットーや目標はなんですか。

A.利用者さんが自分らしい人生を送れるように通う場所を提供しているという事だと思います。それぞれ目標が違うのでその目標に沿ってやっていければと思っています。

 

Q.利用者さんの障害種別を教えてください。

A.精神障害の方が中心です。

 

Q.利用者さんに対して何人の職員の方がいらっしゃいますか。

A.職員が二人と食事を作っているパートさんと合わせて4人ですね。

 

Q.食事提供もされているんですね。

A.週4回ですが、お昼御飯を作っています。

 

Q.今はどんなお仕事がありますか。

A.内職です。今は箱折りがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

Q. 以前伺った際に新聞紙で紙袋を折った物を見せていただいた事があるのですが今もお仕事は続いていますか。

A.売れれば依頼が来るのですが、売れていないみたいであまり依頼はありません。

 

Q.納品先は空港だと聴いていますが。

A.東京から依頼があり千歳空港に置いていますが、そんなに売れていません。東京等でのエコのイベント等では結構売れているみたいです。

 

Q.一か月の作業工賃はいくら位でしょうか。

A.3000円~多い人で7000円位です。平均5000円位ですね。

 

Q.利用者さんから働くという事に対して要望はありますか。

A.働くというより回復する場だという認識が強いので、以前にはルームクリーニングもやっていてある程度稼げていたのですが体調を崩してしまった。そうなると本人も大変な仕事はしたくない。今まで通り皆と楽しくやっていきたい。お金は欲しいけどこれ以上の大変な事はしたくないよという声があります。

 

Q.社会参加さんのアピールポイントはありますか。例えばこんな仕事が得意だ等、教えてください。

A.仕事が全てだという様には考えていません。今の流れとしては内職から脱却して工賃を少しでも多くというのは十分分かっているんですけれども。それができる方は良いんですがそうではない方もいますから、仕事をするということ以上に毎日通ってきて体調のリズムを整えたり、人間関係を築いていくというところも重要だと思います。細かい仕事はできるんですが納期が短くて忙しいと体調を崩してしまったりします。まずは決められた日にここに通ってくることが第一の目標です。あまりノルマ等があるとプレッシャーもかかってきますので、出来る範囲の仕事しか受けていないというのが現状です。

 

Q.仕事以外の事ですとパンフレットを拝見しているとお花見や色々なレクが書いてありますが。

A.一人でいるとなかなか季節の行事を行う事が出来ないので、ここに毎日通ってくるという中で、そういう季節の行事、皆が一般的に行う忘年会とかをやるっているのが大切だなと思っています。皆でレクを計画したり他の人の意見を聞いたりというのが大事なのかなと思います。そういう事が生きていく中での練習になると思います。毎月ほとんどの部分で職員が企画しますが、皆さんに企画してもらう事もあります。

 

Q.作業所として今後挑戦してみたい事はありますか。

A.今は地域という言葉を良く聞くようになって、地域と繋がりのある他の事業所さんを見ていると、地域に支えられてこちら側も返していくような施設にとは思っています。その中で色々ゴミ拾いとか、新聞紙でバックをつくる技術などを持っていますので、学校や地域のご老人達と関わっていければと思います。そういう事が本人たちの自信にもなると思います。

 

Q.元気ジョブでは仕事の面や情報交換の面でも作業所同士の横のつながりを意識していますが、繋がりを持っている事業所さんはありますか。

A.私たちは「きょうされん」に入っているので、その関係の事業所とはたまに連絡を取ったりとかしています。仕事の内容だったり現状を聞いたりしています。

 

Q.元気ジョブに求める事はありますか。

A.結局、仕事が欲しいという事になるんですが。お仕事自体が減ってきているので、何も仕事がないという時間もあって、月の前半を普通に仕事をこなすと最後の1週間は何もない状態になるので、通常よりも早く仕事を切り上げて調節したりしています。贅沢かもしれませんが、1日の作業時間内に終えられる仕事を毎日欲しいといったところでしょうか。自分たちだけでは営業は難しいので、もっと企業と作業所をつなぐ役割を期待しています。

 

丹藤施設長のお話しを伺っていると、働くことと体調を維持するためのバランスをとる事の難しさを感じました。少しでも多くの工賃をという流れの中で、自分のペースに合わせていける仕事があっても良いのではと考えさせられました。

元気ジョブ 山野

皮革加工体験!!

2011年4月19日 火曜日

革工芸品に興味のある人への講習会が4月16日(土)アトリエポトスで行われました。

ビックリしたのは、工定数の多さです。

  

作業所のメンバーさんに教えてもらいながら、新聞、フエルト、2cmほどの厚さの硬いゴム板、を用意し革を置きます。

 

 

  

沢山の型から好きな模様を選び木槌を打ちますが力の入れ加減が大事です。力がかからないとしっかり模様が入りません。でも力を入れすぎると革が破けます。

型を押した革を水で濡らします。(染料が入りやすくするために)

好きな色を型の中に入れます (細い綿棒で) 

革が乾かないように時々刷毛で水を含ませながら色が滲まないように気をつけて入れます。

好きでないとできない細心の注意が必要な作業です。その後全体的に違う色をかけます

(布を使ってなぞるように)

  

  

  周りを丁寧に処理します。

 

 (やすりで整えてきれでなじませます。)

 沢山の工程の中で漸く周りの色塗りで体裁を整えます。

革の照りを出すように磨きあげます。

小さな作品ですが手間がかかって愛着は、計り知れません。記念のキィーホルダーができました。

 元気ジョブ 中山

 

 

 

 

4/16 大加瀬報告 南三陸町から

2011年4月19日 火曜日

今日の調査は、南三陸町。

写真は最初に行った南三陸町役場跡地(跡形もなし)に立って3方向を撮影したものです。

センターではまだ南三陸町とコンタクトをとっていなかったため、まずは役所ということで訪問したのですが・・・。

移転先のプレハブへ行き、福祉課の担当者とお話をしてきましたが障がい者手帳を発行した人のリストも紛失されており、安否や現状を全く把握できていないとのこと。

こちらの出来ること、協力してほしいことを伝え今回は終了。

来週早々にはこちらの代表の方と訪問し、これからの事を相談することになりそうです。

他にも避難所を回ってきました。

今回の様なケースだと、障がいや困難を抱えた人がいても自分で声をあげてくれないと行政側も対応ができないと強く感じました。

札幌の人たちは類似の状況下におかれた際、自分の状況を発信できるでしょうか?

毎日頭がごちゃごちゃで考えがまとまりません。

被災地の現状を写真で報告

2011年4月16日 土曜日

被災地の現状を写真で報告したいと思います。

↓現地の障害者施設↓

海岸線から約2キロの立地だがこの状態…

津波に襲われ閉所。

利用者・職員は全員無事だったとのこと。

たまたま訪れていた利用者の母親と会話。

父母が長年積立をし、10年前にやっと出来たところだと涙していた

↓様々な支援の形が伺える↓

↓街の風景↓

建物の上に車が乗り上げている…日常では考えられない風景。