2011年5月 のアーカイブ

東北障害者作業所支援の輪拡がる

2011年5月30日 月曜日

あの震災から80日が過ぎ去ろうとしていますが、復興の道のりはいまだ遠い。しかし、被災した人々は自らの足で立ち上がり歩みはじめています。北海道に住む私たちも苦難を共有してできることから支援していきましょう。そこで、今回は札幌で行われる3つの取り組みを紹介します。

  

「元気ショップ」「元気ショップいこ~る」店で被災地の授産品を販売

6月1日より「元気ショップ」「元気ショップいこ~る」両店で被災した障害者作業所の授産品の販売が始まります。販売品目はクッキー、レトルトカレー、おからかりんとう、宮城名産の油麩など9事業所50点の商品です。

 

  「手をつなぐ育成会」が北大祭でも被災地の授産品を販売

6月2日から始まる北大祭で「手をつなぐ育成会」が東北の授産品を販売します。

と き   6月2日(木)~6月5日(日)

ところ   北海道大学 大学祭チャリティーマーケット

 

 加藤孝(札幌この実会)さん代表の実行委員会、

「被災地報告集会」を開催

札幌から被災地に駆け付けた「この実会」「HOP」「ライフ」などが現地報告。そして今後の支援のあり方、北海道でも起こりうる地震災害にどう備えるべきかを考えようとするものです。

と き   6月3日(金)13:30~15:30

ところ   クリスチャンセンター 2階ホール(北区北7西6)

参加料   無料

参加申し込みは  [社会福祉法人 朔風]  FAX(753-0497)まで

  

東北の授産品を回りの多くの人々に薦め、被災地に「お金がまわる」仕組みを生みだし、経済的にも支援ができればいいですね。

 

元気ジョブ 織本

夢市場 あつべつ 2011 出店報告 その②

2011年5月24日 火曜日

さて、雨天中止で順延となった「夢市場 あつべつ 2011」に5月22日、参加してまいりました。

天候は雨にはならないもののどんよりとした曇り空(>_<)

昨日の雨も影響したのかフリーマーケットの出店の方も少なくなっておりました。

さて、2日目出店して頂いたのは「ワークショップ上野幌」さんと「わーく・ひまわり」さんでした。(PCNETさんは予定が合わず不参加となりました。残念!!)

 

       ↓当日の様子↓

この日は前日より少しお客様も多く、「ワークショップ上野幌」さんは2日間でマドレーヌを完売!!陶器類も順調に売れているようでした。

 

ここで商品を一部紹介させていただきます。

ワークショップ上野幌さんの陶器(落ち着いた雰囲気の作品です)

この他にも色々な種類の陶器が並んでおりました。

 

 

 

わーく・ひまわりさんのウガンダコーヒーです。(商品を陳列している時から良い匂いが香っていて飲みたくなってしまいました)コーヒーや雑貨が売れていたようです。

 

 

 

この日はとなりのブースで「札幌市ポプラ若者活動センター」さんが綿あめとヨーヨー釣り、ビーズでの指輪製作を行っており、小さなお子様が集まっていました。売上は全て震災の支援に充てられたようです。

 

「夢市場 あつべつ」は10月まで毎月1回行われていますので是非、障がい者の方々が製作された商品を見に来て頂ければと思っています。

 

以下、夢市場 あつべつ日程です。

6月度 6月18日(土)

7月度 7月23日(土)

8月度 8月27日(土) (元気ジョブ、マッチングの事業所は参加致しません)

9月度 9月18日(日)

10月度 10月15日(土)

※雨天中止の場合は翌日に開催されます。

 

出店希望される事業所様がいらっしゃいましたら、元気ジョブまでご一報下さい。

 

元気ジョブ 山野

夢市場 あつべつ 2011 出店報告

2011年5月21日 土曜日

厚別中央市民交流広場で行われた『夢市場 あつべつ 2011』に元気ジョブがマッチングさせていただいた事業所が出店致しました。

『夢市場 あつべつ』とはフリーマーケットを中心として福祉施設製品の展示即売会等が行われており、平成6年からスタートし現在に至るまで継続されている歴史のあるイベントです。広場の中心ではフリーマーケットが開催されており、その周りの販売スペースを利用させて頂けることになり、参加致しました。

↓フリーマーケットの様子↓

(先月、開催時の写真です。スイマセン…)

 

参加した事業所は「PCNET-SAPPORO」さん、「ワークショップ上野幌」さん、「わーく・ひまわり」さんの3事業所です。

「PCNET-SAPPORO」さんはポストカード、グリーティングカードやパソコン占い、マグカップの販売。

「ワークショップ上野幌」さんはクッキー、マドレーヌそして手づくり陶芸品の販売。

「わーく・ひまわり」さんはEMボカシ、糖蜜を中心に無農薬栽培のコーヒーや詩集の販売。

といったように各事業所の特色を活かした商品を販売しました。

 

                  ◆販売の様子◆

天候は生憎の雨模様・・・お陰で広場全体のお客様もあまりいらっしゃらず(-_-;)

10時を過ぎた頃には結構な雨と風になって、(福祉ブース店に屋根有り)雨宿りをしにきたお客様に商品を購入して頂けるという嬉しい出来事もあったようです。

さらに雨が強くなり、雨天中止となり、明日に順延となりました。

明日は晴れるかなぁ…雨じゃなきゃいいなぁと祈りながら会場をあとにしてきました。

明日の様子は、来週早々に紹介させていただきますので是非ご覧ください。

元気ジョブ 山野

宮城から帰ってきました。

2011年5月18日 水曜日

ご報告が遅くなってしまいましたが、

宮城から帰って来ました!(4/27戻り)

現地からも時々ブログ用の記事を送っていたんですが・・・こんな事書いた???と今になって戸惑っています。

その場での勢いに任せて書き綴っていましたので、支離滅裂で何が書きたいのか良く分からない文章になっていますね・・・申し訳ありませんでした。

札幌に帰って来て半月が過ぎ、ようやく自分の中で整理がつきつつあると感じています。

被災地で見たこと・聞いたこと・感じたことは、これから先もきっと忘れる事はないでしょう。

そして、今回参加したことで『センターみやぎ』などが行っているような『個人に対する支援』はとても重要なことなのだと実感しました。行政が見つけられない、・取り組みの隙間からこぼれていってしまうような方々を救う存在は必要だと思います。

継続性という意味では、NPOやボランティア団体が今行っている活動をどう繋げていくのかなど、今後の被災地支援にはまだまだ課題が残されています。

そういった事を含め、メディアにとって過去の物となりつつある震災を、出来れば皆さんも忘れずにいて欲しいです。

震災直後に募金した方は何カ月かに一回でも募金を続けるとか、これから支援に旅立つ人への協力をするとか、復興協力の販売会などで商品を購入するとか・・・やり方は色々あると思います。

瓦礫がなくなったから・ライフラインが復旧したから・食糧不足が解消されたからもう大丈夫!はないですよね。生命の危機が収まったとしても、今まで通りの生活に戻るまでにはまだまだ支援の手が必要なはず。

私も一度被災地での活動に参加したことで満足するのではなく、これからも何らかの形での支援を北海道から続けたいと思います。

皆さんにもご理解頂けると幸いです。

追記:私が参加させて頂いた団体(被災地障がい者センターみやぎ)のHPに活動報告がUPされています。

ご参考まで。

HPアドレス:http://blog.canpan.info/tasuketto/

元気ジョブ 大加瀬

施設紹介 第27弾 【北の沢デイセンター編】

2011年5月17日 火曜日

今回は、南区にある『北の沢デイセンター』を訪問してきましたのでご紹介致します。

北の沢デイセンターさんには、これまでに中央区と南区の区域に木育遊具、帳票伝票の配達をお引き受け頂いております。そこで、ご担当の新居さんに施設のことについてお話を伺って来ました。

 

Q.福祉サービスの種別と利用者数を教えてください。

A.①生活介護事業で定員30名、②就労継続支援(B型)事業で定員10名、③日中一時支援事業で定員7名です。

 

Q.作業所ではどのような業務を行なっていますか?

A.それぞれの福祉サービス種別で、いくつかのワーキンググループがあります。

【 生活介護事業 】

「あすなろグループ」は、チラシのポスティング、ティッシュの袋詰め、袋折、元気ジョブから受注した配達の仕事などを行なっています。

「カランコグループ」は、藍やたんぽぽなどの草木染めや機織りの作業をしています。

「花卉グループ」は、野菜や花を育てたり、『コミュニティガーデン・みんなの丘』のメンテナンスを行なっています。

「園芸グループ」は盤渓の作業場で腐葉土の袋詰め、種イモの袋詰め、などを行なっています。

  

【 就労継続支援(B型)事業 】

「実習グループ」は、メンバー(利用者)と職員が企業に行き(引率実習)、ビニールやペットボトルの分別作業をしています。

「クッキー工房」は、川沿の「ちゃれんじ」でクッキーを製造して元気ショップやコンビニなどに出荷しています。

「旧道茶屋」は、東海大学さんと共同運営している喫茶店です。メンバー(利用者)が店内の清掃をしたり、イベントなどでは販売スタッフとしても活躍しています。

 

Q.事業所でのモットーや目標などがあれば教えてください。

A.メンバー(利用者)が作業の力を伸ばしながら、それぞれの得意なことで活躍できる環境づくりを目指しています。

 

Q.何か欲しいと思っている業務がありましたらその内容を教えてください。

A.年間を通して、継続して行なえる仕事がほしいです。

 

Q.アピールポイントはございますか?

A.メンバー(利用者)の得意な作業の幅があるので、作業手順を分けて効率アップを目指しています。

 

Q.今までの業務においてよかったこと、役にたったことがあれば教えてください。

A.収入面では配達の業務で、作業面では封入作業がよかったです。配達の作業ではお届けしたところで「ご苦労様~」と声をかけていただき、感謝し感謝されて働く大切さを、改めて実感しました。

 

Q.これまでに業務を受注して困ったこと、失敗したことはありますか?

A.納期までの期間が短い仕事のとき、作業活動時間だけでは間に合わずに、職員だけが残業をしなければならなくなったこと。

 

Q.今後の活動内容、方針等があれば教えてください。

A.メンバー(利用者)ひとりひとりが役割と責任を持って働くことが基本ですが、高齢化の問題も含めて、適正な仕事量を継続できるようにしたいと思っています。

 

Q.最後に、工賃アップの為にどうしたらよくなると思いますか?

A.効率良く動けるように段取り・工夫をすること。また、自分たちが得意な仕事内容を明らかにして、受注のチャンスを拡げていくことも大切だと思います。

本当にいろいろなことに取り組みをしていて利用者さんの「活躍の場」を考えているのが伝わってきました。

北の沢デイセンターの新居さんには、お忙しいところ取材の時間をとって頂き、ありがとうございました。

:-)  元気ジョブ  小形

道央緑化㈱様から清掃作業を頂きました!

2011年5月9日 月曜日

                                                                札幌市北区にある道央緑化株式会社様より公園清掃のお仕事を頂きました。

 

 

 

札幌市内にある障がい者作業所で別会社の緑化清掃のお仕事をしており、昨年、その施設の紹介で道央緑化株式会社のご担当者様と面談。そして、元気ジョブの事業内容を説明し、快くご理解を頂きました。

その後、何度か同社を訪問し、ご要望などを聞いて障がい者作業所に声をかけました。3月中旬、同社と障がい者作業所の『共同作業所はばたき』とのマッチングが成立。

そして、4月下旬から札幌市北区の公園などの清掃作業をしています。6名~8名は、同社の社員の方々と一緒に朝から夕刻まで作業をしています。

このたび、お仕事を頂きました道央緑化株式会社様にたいへん感謝しております。今後とも末長く良いお付き合いをさせて頂きたいと思います。                                         

また同業の皆さま方には、札幌市内には障がい者作業所が200か所以上あります。周辺地域にも清掃作業等のできる作業所がありますので、是非、元気ジョブ(tel  633-6666)まで声をかけてください。

;-) 元気ジョブ 小形