2014年5月 のアーカイブ

清田区役所に「障がい福祉の展示コーナー」が開設!

2014年5月19日 月曜日

5月12日(月)から、清田区役所2階の「区民ミニギャラリー」内に「清田区障がい福祉の展示コーナー」が開設されました。

この展示するショーケースの木製レリーフを西区の事業所「三和荘」が製作いたしました。


この木製レリーフには平岡公園の梅林や白幡山、鯉のぼりをモチーフに清田区の雰囲気を表現。そして清田区の公式マスコット「きよっち」が可愛らしく木の色を活かして描かれています。

この製作にあたっては、「三和荘」の山上さんを中心にスタッフ・障がい者メンバーと共に約1ヶ月をかけて製作し、このレリーフには着色を行わず、木が持つ木本来の色や木目で描き、木のぬくもりや表現、さらには木工事業所「三和荘」の細かいこだわりが感じられる作品となっております。

ショーケースの中には「地域生活きたのセンターぱお」をはじめとした清田区内9の事業所の商品・作品約20点が常時展示されており、半年ごとに入れ替えを行い、今後さらに増える予定です。

なお、ショーケース内の作品には各事業所の名前も記載されておりますので、気に入った商品・作品があれば、お問い合わせで購入が可能となっております。

ぜひ清田区役所にお越しの際は、「障がい福祉の展示コーナー」で各事業所の作品をご覧になってください!

(今回展示されている各事業所の担当の方々と記念写真!)

元気ジョブ 蜷川

施設紹介 第43弾 『コロポックルレディース』

2014年5月13日 火曜日

白石区にある『コロポックルレディース』を訪問してきましたのでご紹介いたします。コロポックルレディースさんには、一昨年度から円山動物園オフィシャルグッズ(へび、ランチマット、ペンギンストラップ等の縫製品、編み物)の製作・販売のお仕事をご紹介し、今でも継続して引き受けていただいております。


今回は、生活指導員の江原さんに事業所のことについてお話を伺ってきました。

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Q.福祉サービスの区分と利用者数や現状を教えてください。

A.地域活動支援センターとして現在33名(20代~70代)の方が登録されています。職員は5名(非常勤3名含む)で運営しています。スタッフを含め全員が女性の事業所という特徴を生かし、メンバーの方が安心して継続して通所していただけるような居場所作りを心がけています。


Q.事業所では、現在どのような業務をおこなっていますか?

A.ドリルや簡単な体操、調理等のオリジナルプログラムの他に、大きく分けて2種類【個別活動(手工芸品作製)・軽作業(広報誌の封入等)】の内容を進めています。他にも季節に合わせた活動も随時実施しています。いずれも活動は決して強制することなく、メンバーさんの自主性を最大限に尊重し進めています。
今日は、布草履の糊付けのほか、レース・ランチマット・アクセサリー・円山ZOO商品を作製中です。隣では昼食の調理を行っています。昼食のメニューは週一回の昼食会議で決定し、メンバーさんが材料を購入するところから調理活動を行っています。

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◆ ヘアゴムに使用するビーズボールを作っている写真です。ビーズの組み合わせを選び、型紙上に置き、テグスに通すそうです。

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◆ 封筒を再利用し封筒を作っています。主に会報、工賃を入れる封筒になるそうです。

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Q.職員の皆さんが心がけていることを教えてください。

A.継続して通所してもらうことが一番ですが、メンバーさんの通所の理由は十人十色。「工賃が欲しい」「会話がしたい」など、一人ひとりのニーズにマッチさせていきながら、いつかは私たちの事業所からステップアップしていただけるような活動や経験を提案できるように心がけています。


Q.今後、取り組みたい作業・業務を教えてください。

A.クラブハウスコロポックル(男性限定)では、廃油を利用した「コロポックル石けん」を継続的にメンバー全員で作製しています。当事業所でもメンバー全員が携わり継続できる作業・業務を模索中です。


Q.今までの業務においてよかったことを教えてください。

A.以前、布草履作製の依頼を受けた際、期日までに完成させた際、メンバー全員で達成感に溢れた素敵な業務でした。メリハリのある活動がとても刺激になりました。

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◆布スリッパを編んでいる写真です。足ではなく、板を利用して作った布スリッパ編み機を使用して、作成されています。


←  画像をクリックすると大きい画像になります。


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◆ さき織りで、コースターを織っている写真です。洋服などを細く切った編みひもを使用されています。


←  画像をクリックすると大きい画像になります。


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Q.今後の活動内容、方針等を教えてください。

A.メンバーさんの工賃を安定させていけるような活動を模索中ですが、当事業所のスタッフや立地などの関係で、資材や商品の搬入・搬出等に制限があり、適当な業務が見つからない。また、営業活動も難しいので元気ジョブさんからの紹介がとても助かっています。

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〒003-0003
札幌市白石区東札幌3条2丁目1-57 東札幌ハイツ812号
NPO法人 コロポックルさっぽろ コロポックル レディース
TEL 011-595-7136   FAX 011-595-8976

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メンバーさんの希望に合わせた活動を基本とされて、「楽しめる場」「安心できる場」つくりに向け工夫されながら、より良い社会生活へステップアップしてもらえるようにも考慮されているお話が大変印象的でした。

障がいのある方が社会で生き生きと活動する姿は、札幌の元気につながります。元気ジョブとしても、これからもご紹介できるお仕事をご案内できればと思います。お忙しい中、取材の時間を割いてくださり本当にありがとうございました。


:-) 元気ジョブ 丹田

施設紹介 第42弾 『B型事業所ユートピア!!』

2014年5月12日 月曜日

札幌市中央区南5条西14丁目1-32の電車通りに近い就労継続支援B型事業所ユートピアへ、訪問して参りました。

福祉サービスの区分と利用者や現状を教えて下さい。

就労支援B型事業所として現在11名(50代~70代)の方が登録されています。職員は6名(非常勤4名含む)で運営しています。高齢者を中心とした事業所なので少なからずでも、やりがいを感じさせられる居場所を提供できればと思っています。


事業所では、現在どのような業務をおこなっていますか?

主に木製品・ガラス製品・布製品を作り「元気ショップ」・「元気ショップいこーる」・江別イオンの1階にある「ときめいく」等で販売しており、中でも木製品のペーパーホルダー・ティッシュケースのデザインが可愛く、温かみのある色合いが女性に大人気です。それとガラス細工の画鋲もお洒落なデザインで人気の商品です。他に内職やポスティングも行なっています。


職員の皆さんが心がけている事は?

脳卒中で障害を持った方たちなどが物作りを通じて少しでもリハビリになり達成感を感じ、楽しく作業できる事を大事にしています。

今後の活動内容、方針等を教えてください。

木製品・ガラス製品・布製品作りを基本とし今は高齢者の方が中心となっていますが今後は、幅広い年齢の方が通って頂ける事業所作りをして行きたいと思っています。


今まで業務においてよかったことを教えて下さい

A さまざまな障害を持ったメンバーの方が作業をする事によって一日一日少しずつ失った機能が回復する姿を実感できてくる事です。


元気ジョブに求めることはありますか?

メールで仕事の紹介を頂ける事には感謝しております。今後とも仕事の紹介をお願いします。

〒064-0804

札幌市中央区南5条西14丁目1番32号

特定非営利活動法人 ゆーとぴあ

TEL/FAX011-521-5551

ゆーとぴあの職員さんは、「やりがい」「生きがい」「楽しさ」を提供出来る施設運営をモットーに日々頑張っております。

お忙しい中、取材の時間を割いて頂き本当に有難うございました。

元気ジョブ 土門