障がい者施設紹介

M&H北海道（前 M工房新さっぽろ）

No. 99

2019/10/03

今回は、厚別区の就労継続支援A型M工房新さっぽろの岩永所長補佐様より、お話を伺ってまいりました。

Q1. 作業所の区分・利用者数

A1.

就労支援A型事業所　
精神障がい者　28名
知的障がい者　12名
身体障がい者　 4名

Q2. 作業所の現状は、

A2.

施設内の作業数は問題ないのですが、施設外での作業を探している状況です。通年の作業を探しています。

Q3. モットー・目標など

A3.

「障がいのある人も、ない人も、共に生き、共に働くこと」を目標にしています。
ミスのない丁寧な作業及び一人でも多くの一般就労に就いて頂く事を目指しています。

Q4. 職員が心がけていること

A4.

利用者さんの希望や特性を理解し得意・不得意などを考慮しながら作業に取り組んで利用者様と職員の信頼関係を構築しています。

Q5. アピールポイント

A5.

利用者様とのコミュニケーションを常に心がけて通所し易い環境作りに重点を置いています。

Q6. 現在おこなっている仕事の内容

A6.

施設内作業・箱折、シール貼り、選別作業、PC入力施設外作業・ポスティング、清掃作業

Q7. 欲しいと思っている仕事の内容

A7.

施設内及び施設外作業で、通年の作業
施設内・箱折、選別などの軽作業
施設外・PC入力、ピッキング

Q8. 今までの仕事で、やってよかったこと

A8.

洪水ハザードマップの配布

Q9. 今後の活動内容・方針

A9.

利用者様が毎日の通所を楽しみとなる様な事業所を目指します。

Q10. 作業工賃アップのために何が必要になのか

A10.

利用者様個々の作業能力アップと施設外作業の件数増と同時に、指導員のスキルアップも図る。

お忙しい中、取材の時間を作って頂き誠に有難う御座います。
事業所ならでの、取組みをお伺い出来色々と勉強になりました。