障がい者施設紹介

sakura

No. 57

2016/02/29

今回は中央区にある[sakura]さんを訪問させていただき、副理事長の井上さんにお話をお伺いしてきました。

Q1. 福祉サービスの区分と利用者さんの現状を教えてください。

A1.

就労継続支援Ｂ型事業所で、１日１５名位の方が通所されています。年代は１９歳～５３歳まで幅広いです。

Q2. 事業所では、現在どのような作業を行っていますか。

A2.

喫茶店を運営しておりまして、営業時間は１１時３０分より１５時３０分までやっております。他にアート部門があり、そこでは絵画、点描（点だけで絵を描いていく）などを描いております。更に麻布で手さげ袋などを製作しております。

Q3. 職員の皆さんが心がけていることを教えてください。

A3.

利用者さんが毎日楽しく作業できるように協力しています。

Q4. 新しくチャレンジしたい仕事はありますか？

A4.

アート部門で利用者の作った作品を、個展を開いて数多くの人に知ってもらいたい。

Q5. 業効率を上げる為にやっていることは？

A5.

体調の悪いときは充分休養し、元気な状態で事業所に通所するよう指導している。

Q6. 今後の活動内容、方針等を教えて下さい。

A6.

ひとり、ひとりの思いを大切にして仕事というものをきちんと理解出来るように支援していく。

Q7. 自慢できるところを教えて下さい。

A7.

喫茶店でお客様に提供している食事は、全て手作りの物ばかりです。

副理事長さん、利用者の皆さん貴重なお時間を頂き有難うございました。